MAKAHA SONS OF NI'IHAU "Live-Hank's
Place Presents..."
1978/1989
初期のライブ盤です。年代がふたつあるのは再リリースがあったってコトですね。だけどちょっと録音時?のダイナミックレンジが低くて最後の曲あたりは聞きとりにくいです(^^ゞだけど、オープニングのイズ(たぶん)のアナウンスは威勢が良く、これから始まるライブのワクワク感を盛り上げるのに一役かってます。後半で紹介するビデオに収録されている「Green
Rose Hula」はCDでは唯一このアルバムにしか収録されてません。
MAKAHA SONS OF NI'IHAU "Puana
Hou Me Ke Aloha"
1984/1999
スキッピーが亡くなって後、バンドを再編成した頃のアルバムだと思います(ジャケットの写真で推理(^^ゞ)ここからは確実にメイン・ヴォーカルはイズになります。だからイズの歌声が聞きたいならこの辺から集めてみるのもいいのかな?と思います。
このアルバムには自分が好きな曲、「Star of Gladness」が収録されています。
MAKAHA SONS OF NI'IHAU "Ho'ola"
1986/1999
このアルバムにはゲスト・ヴォーカリストが参加しています。ジャケットに映っている女性「Jean
Beniamina」です。2曲だけなんですがイズとの掛け合いやマカハのコーラスに支えられた彼女メインの曲などは清涼感がありお薦めです。またカバー曲の「Wested
on the way(たぶんジョン・デンバー)」などカントリーの名作を取り込んでいく姿勢はこの後のイズのソロ・アルバムにみられる傾向が出てきた最初のアルバムではないか?と個人的に思ってます。
MAKAHA SONS OF NI'IHAU "Makaha
Bash 3-Live at the Shell"
1990
2枚目のライヴ盤です。
イズはかなりはしゃいでいます、元気です(笑)
スピード感あふれるアルバムで録音もものすごくイイです。
演奏終了前のイズのMC(1曲としてカウントされてます(^^ゞ)はイズの人柄が全面に出ている素敵なコメントが聞けます。そこから流れるように演奏される「Wested
on the way」 はイイです。お薦めです。